いよいよ

子どもたちは不登校になると周りからの圧力を感じるようになります。

学校に行くのが当たり前、行けない人はおかしい。まるで不登校を病気かのように扱う社会になってしまいました。

そんな不登校のイメージを変えたいと、このイベントの発起人の小幡和輝（おばたかずき）さんが5年前から始めたイベントで、不登校の経験者や親御さんと一緒に日本中でイベントを開催しています。

あさっても47都道府県、100か所以上の会場で開催されます。

未来学園の生徒4名がお話をしてくれ、座談会形式でお茶菓子を食べながらのんびりとお話できるイベントです。

参加者が１名でも不登校は不幸じゃない、今は不登校だけど大丈夫だ！と安心してもらいたい。

未来に対して希望が持てるような会になれるよう準備していますので、ぜひ不登校で悩んでいる生徒や保護者の皆さん、ご参加をお待ちしております。